わたしたち現代人はとても多忙です。とは言え、昔の人が暇だったとは思えないので、現代人の多忙さは、常に何かに追い立てられているという「余裕のなさ」なのかもしれません。いずれにしろ、祈りの時間をどうするか、どう考えるかは大き […]
カルメルの霊性 神と親しく生きるために(42) ‐ 信仰年に
神と親しく生きるために キリスト、平和の君 心から世界の平和を祈りたい。 世界の平和、それは、 一人ひとりの心のなかからまずはじまります。 自分の中の分裂に気づき、 和解をもたらしてくださるみことばの誕生を日々願い キ […]
『現代人のための祈りの道 – アビラの聖テレサとともに』(1)
例年、東京 上野毛にあるのカトリック上野毛教会聖堂で、四旬節中の日曜日に行われる 『カルメル会四旬節講話シリーズ』 今年は【神との出会いを求める人々の母 聖テレジア – アビラの聖テレジアのテーマに沿って: […]
『わたしは神をみたい(Je veux voir Dieu)』より抜粋 :第8章 テレサ的精神( Espirt thérèsien) 第10回 (最終回)
ノートルダム・ド・ヴィの創立者 幼きイエスのマリー・エウジェンヌ神父の著書『わたしは神をみたい(Je veux voir Dieu)』 の中から、第8章 テレサ的精神( Espirt thérèsien) の日本語訳を2 […]
【本の紹介】 YOUCAT 日本語 カトリック教会の青年向けカテキズム(高見三明/監修 日本カトリック司教協議会青少年司牧部門/訳)
青年向けに書かれたカトリック教会の要理書です。『カトリック教会のカテキズム』同様、「信じる」「祝う」「生きる」「祈る」という4編の構成になっています。Q&A形式の柔らかな文体で、カトリック教会の教え全般が解説 […]
『わたしは神をみたい(Je veux voir Dieu)』より抜粋 :第8章 テレサ的精神( Espirt thérèsien) 第9回
ノートルダム・ド・ヴィの創立者 幼きイエスのマリー・エウジェンヌ神父の著書『わたしは神をみたい(Je veux voir Dieu)』 の中から、第8章 テレサ的精神( Espirt thérèsien) の日本語訳を2 […]
【本の紹介】 聖書入門 四福音書を読む (オリエンス宗教研究所 編)
イエスの呼びかけを「生きた言葉」として受けとめる。 イエス・キリストの言葉と行動は、現代に生きる私たちに何を訴えかけているのか。日本の文化や習慣など、身近なたとえを用いながら平易に解説されています。 出版社: オリエ […]
カルメルの霊性 神と親しく生きるために(40) ‐ 信仰年に
わたしたちの霊魂はなんと偉大なのでしょう! 過ぎ去るものを超越し、地上はるかに身を置きましょう。 登れば登るほど 空気は澄んできます! イエスさまはお隠れになっても 確かにおられ […]
『わたしは神をみたい(Je veux voir Dieu)』より抜粋 :第8章 テレサ的精神( Espirt thérèsien) 第8回
ノートルダム・ド・ヴィの創立者 幼きイエスのマリー・エウジェンヌ神父の著書『わたしは神をみたい(Je veux voir Dieu)』 の中から、第8章 テレサ的精神( Espirt thérèsien) の日本語訳を2 […]