A:「主の祈り」や「めぐみ溢れる聖マリア」などの祈りを唱えることは、もちろん祈りです。その祈りに心をこめるならば、神との親しい心の通い合い、対話になるからです。
でも、いつも決まった文句をいつも唱える必要は、ありません、自分の心の思いをそのまま、語ればそれが祈りになります。飾らないありのままの自分でよいのです。形にとらわれることはありません。
Q3:祈る時には、必ず決まった文句を唱えなければならないのでしょうか?
2010年6月15日
A:「主の祈り」や「めぐみ溢れる聖マリア」などの祈りを唱えることは、もちろん祈りです。その祈りに心をこめるならば、神との親しい心の通い合い、対話になるからです。
でも、いつも決まった文句をいつも唱える必要は、ありません、自分の心の思いをそのまま、語ればそれが祈りになります。飾らないありのままの自分でよいのです。形にとらわれることはありません。