十字架の聖ヨハネ 2026年4月

2026年4月4日

十字架につけられたキリストを眺める

御父の決定的なみことばであるイエス・キリストだけは、
苦しみの奥義をわたしたちに示すことができ、
ご自分の光栄ある十字架からさしこむ光で
わたしたちの最も暗い世を照らすことがおできになります。・・・
神の沈黙は、十字架につけられたキリストのうちに、
最も雄弁に示す愛のことばをもっています。

十字架の聖ヨハネの400周年記念のヨハネ・パウロⅡ世使徒的書簡

信仰生活において、キリストの十字架の奥義はキリスト教的生活の当然な土台、
「何か不愉快なこと、いやなことが起こったならば、十字架につけられたキリストを想って
沈黙なさい。暗やみのうちであっても、信仰と希望のうちにお生きなさい。この闇の中で、
神はあなたを守っておられのですから。」

十字架の聖ヨハネの400周年記念のヨハネ・パウロⅡ世使徒的書簡中の十字架の聖ヨハネの手紙20

信仰は、死よりも強い愛の炎になり、復活の種と実りになります。
「愛がないところに、愛を蒔きなさい、そうすれば、愛を刈り取るでしょう。

十字架の聖ヨハネの手紙 27

いったい、わたしに何ができるのだろう。わたしがしていることに意味があるのだろうか。
そんな喪失感が襲ってきます…
結果がどうなるか、芽が出るか出ないか、心配しないで、とにかく善の種を蒔いてください。
生産性、効率性を追う消費社会、競争の社会では、とかく忘れられてしまう生き方です。

「いのちの道 写真と文 伊従 信子」 サンパウロ出版 

主は復活された!アレルヤ!

死に打ち勝ち「復活されたキリストは、いのちの言葉」を人々に伝える使命を
わたしたち一人ひとりに託されました… 今日もまた、わたしたちの平凡な生活の中で。
無駄な人生はありません。無駄な1日もありません。自分で確認できなくても「復活されたキリスト」は
すべての人々と「いのち」を分かち合いたいのです。
「復活されたキリスト」のうちに、「いのち」がみなぎっていることを信じます。
けれども、さらに深く信じさせてください。

「いのちの道 写真と文 伊従 信子」 サンパウロ出版