十字架の聖ヨハネの ひかりの道をゆく―福者マリー=ユジェーヌ神父に導かれて― 伊従信子編訳 (聖母の騎士社 2016年発行) がこの度 重版となりました。
これは福者マリー=ユジェーヌ神父が、1927年11月から1966年9月までに行った十字架の聖ヨハネに関する講話やお説教を集めて1991年にフランスで出版された“Jean de la Croix Présence de lumière”を伊従さんが分かりやすく日本語訳+編集したものです。
また現在、男子カルメル会発行の「カルメル誌」にて、典礼歴に沿ったマリー=ユジェーヌ神父のお説教集 “Je leur donnerai un nom éternel” (Éditions du Carmel 2017) を、やはり伊従さんが日本語に訳して少しずつご紹介しています。