*** 大きな喜びのお知らせ ***

2016年3月5日

N.P.

「この世界と人々のために、私たちができるもっとも大きな愛の行為とは、聖人を与えることだ。それが、他の人であっても、また、自分自身であっても。」

(マリー・エウジェヌ師の言葉。1961年)

 

神のいつくしみの特別聖年である今年、2016年3月3日、教皇フランシスコは、幼きイエスのマリ・エウジェヌ師を福者とするという列福の宣言を発表されました。
このニュースをノートルダム・ド・ヴィの全ての会員は大きな喜びと感謝で受けとめています。マリー・エウジェヌ師は、カルメル会士として、人々に、神のいつくしみを示し、人々を神に導き続けた人でした。

 

 「神を探している人々はどこにでもいる! その人々すべてに会って、神の無限のいつくしみについて語りたい」

と彼は、よく繰り返して語っていました。
私たち、ノートルダム・ド・ヴィの会員も、マリー・エウジェヌ師に導かれ、その使命を続けてゆくために、みなさまと共にこれからも歩んでゆきたいと思っております。

 

マリー・エウジェヌ師についてのこれからの様々なニュースなどは、このホームページとFacebookでお知らせしてゆきますので、どうぞ今後ともよろしくお願い致します。

 

心からの感謝と祈りのうちに
ノートルダム・ド・ヴィ一同