[新刊案内] 『いのりの道をゆく』 伊従信子編・著 

2012年9月11日

皆様から好評をいただきました『いのりの道』の第2弾として、

『わたしは神をみたい いのりの道をゆく マリーエウジェンヌ神父とともに』 
(伊従信子編・著) が聖母の騎士社から発売されました。

いのりの道をゆく

 

師は、神と親しく生きるように神が多くの人々を呼んでおられること、そして、その人々を神との一致にまで導くように、神が自分を召されたことを自覚していました。
ですから、師はその生涯の終わりまで、社会で日々の生活を営むすべてのキリスト信者が聖性に召されていることを強調し、聖性への道を提供する務めを使徒職とする人々の養成を熱く望んでいました。

(「はじめに」より)

キリスト教書店などでお求めになれます。