2012年3月14日

幼きイエスのマリー・エウジェヌ神父、「尊者」に

[ NEWS ]

NP6

2011年12月19日、幼きイエスのマリー・エウジェヌ神父はその「英雄的な徳」を認められ、ベネディクト16世によって「尊者」の称号を与えられました。「尊者」とは、教会がマリー・エウジェヌ神父の著作、手紙、教えを詳しく検討し、神父を知る人々の数多くの証言を聞いた結果、その生涯の聖性が認められたということです。

 この宣言によって、神父がより多くの人に知られ、「人々を神へと導く」という使命が実を結ぶようにと祈りたいと思います。

 この機会に4月14日には、特別・祈りの集いでマリー・エウジェヌ師の教えとその生涯をご紹介する予定です。皆様のご参加をお待ちしています。