聖年 希望の巡礼者 2025年9月

2025年8月30日

「平和と希望の種」を撒こう
~「被造物を大切にする世界祈願日」にあたって~

 種は落ちた場所に自分のすべてを委ねながら、その恵みの爆発的な力を
 もって、思いがけない場所にさえも、いのちを芽生えさせる。未来
 を生むその驚くべき力!

「キリストにおいて、わたしたちは種。『平和と希望の種』である。
 
不毛で干からびた荒れ野を休息と平安の庭に変える、神の霊の力…世界の様々な場所で、大地の荒廃が進んでいる、いたるところで、不正義、人権の侵害、不平の等、貪欲が、森林破壊や、公害、生物多様性の損失を生んでいるなどの厳しい現状。
 
気候変動が引き起こす極端な自然現象はその激しさと頻度を増し、時に、自然そのものが交換の道具、経済的・政治的利益のための取引の対象になっている。
 
これらの傷は罪によるもの。これは、神がご自分に似た者として造られた人間に地球を託された時に意図していたこととは当然異なる結果。 
 
教皇は、環境に対する正義は、単なる環境保護問題を超えて、緊急に必要とされている。それは社会正義、経済、人間学の問題であるだけでなく、キリスト者にとっては神が人間に求められる義務でもあり、実際、被造物の保護は、信仰と人類の問題である。…献身と優しさをもってこの問題に取り組むことで、たくさんの正義の種が芽を出し、平和と希望に貢献できるだろう。」

「『平和と希望の種となる』教皇レオ14、被造物のための祈願日メッセージ」より

8日  聖マリアの誕生の祝日
誰がイエスの苦悩を知ることができたでしょう。 キリストの魂の奥底に触れておられた聖母マリア   だけが、ただ一人イエスの苦しみを知ることができたのです。 

福者マリー・ユジェーヌ神父

14日  十字架称賛
十字架近くにとどまっているだけであなたの苦しみは最高の祈りです。

三位一体の聖エリザベト 

信頼の道を行く

教皇フランシスコの祈り:
幼きイエスのテレーズ、愛のメッセージとして 天国の一輪の薔薇をくださいませんか。
イエスの小さな花、わたしのために願ってください、わたしが信頼して あなたの手にたくす恵みを。(恵みを願う・・・)

幼きイエスのテレーズ、
わたしへの神の大いなる愛を あなたのようにいつも信頼するように、
あなたに倣って日々 聖性へのあなたの道をあなたように歩むことができるように。 
                            
「神さまは わたしを見捨てられない」と深く信頼し、すべてをみ手のうちにおきます。」(テレーズ手紙32)とのテレーズの信頼のうちに。


伊従 信子(いより のぶこ)
               ノートル・ダム・ヴィ