教皇レオ14世がインタビューで紹介された本はこちらです。『神の現存の体験』男子カルメル会ラウレンシオ修士著

2025年12月5日

先日バチカンニュースでこちらの教皇レオ14世の言葉として こちらの記事が載っていました。

『先日あるドイツ人の記者から、「何か一冊、本を教えてください。聖アウグスティヌス以外の本で、わたしたちがそれを読むことで、プレヴォスト(教皇の苗字)とは誰なのかがわかる本を」と言われ、たくさんある中で「The Practice of the Presence of God」という本を挙げたことを紹介。「本当にシンプルな本で、昔に書かれたものです。著者は苗字さえ添えずに、ローレンス修道士とだけ記されています。しかし、そこには、自分の人生をただ主に捧げ、主に導かれるための、祈りと霊性が書かれています」と説明された。』
レオ14世、トルコとレバノン訪問後、機内で記者会見 – バチカン・ニュース

この本は男子カルメル会のラウレンシオ修士著の『神の現存の体験』です。現在日本語でも購入できます。
神の現存の体験 – ドン・ボスコ社