「祈りの喜びを伝えるために」 片山はるひ  11月5日(土) 関東地区カトリック中高宗教部会

2016年11月14日

11月5日(土) 関東地区カトリック中高宗教部会が、白百合学園中学高等学校を会場として行われました。そこでの講演「祈りの喜びを伝えるために」を、本会会員 片山はるひが担当致しました。
部会に参加できなかった方々、または祈りの喜びを学校教育の場でどのようにつたえるのか、に関心のある方々のために、宗教部会の承諾のもと、このHPで講演をご紹介致します。また、学校関係者の方だけでなく、祈りについて知りたいと思っておられる全ての方に是非聴いていただきたい内容となっています。
1)祈りの人間学
2)「心」の祈りを体験する
3)祈りの基盤
と言う3部構成で、約1時間です。3)祈りの基盤 では、参考図書として伊従信子さんが訳した『神と親しく生きる いのりの道 −幼きイエスのマリー・エウジェンヌ師とともに』を挙げています。

「神がわたしのうちにおられる、友としてわたしの内におられます。わたしは決して独りではありません。どんなに低く小声で話しても、神は聞いています。
わたしが愛に成長するのは、神がわたしにご自身を与えてくださる度合いに応じてです。わたしはなんとたびたび自分のいるその深みにいないのでしょう。それは多くの人達が現代の社会で直面していることです。自分の中心、深みで神を見出すことは、とりもなおさず自分自身を見つけることです。神のうちに自分を見つけるともいえるでしょう。それは同時にこの地上のものの存在意義、その真価を見出すことでもあります。父なる神に創られたものが無意味なことはないのですから。
神はわたしたちを祈りによってご自分のうちに入らせるため、いつも 戸を開けておられます。祈りとは 生ける神に触れることその時神はことのほか喜ばれ ご自身を与えて下さいます。」
(『いのりの道』48-49 頁)

配付資料は、こちらからダウンロード出来ます。
配布資料(PDF) →2016年度 カトリック中高 宗教部会 講演 片山はるひ